ミサイル艦の装備について

 対艦ミサイル系(ミサイル駆逐艦/ミサイル巡洋艦/ミサイル戦艦)、防空ミサイル系(防空ミサイル駆逐艦/防空ミサイル巡洋艦/大型ミサイル巡洋艦) の装備について。


基本:発射台*1+ミサイル

 ミサイル発射できる状態。

 敵のミサイル駆逐艦/ミサイル戦艦は対艦ミサイル2本発射。防駆のリュッチェンスチャールズ・F・アダムズ迎撃ミサイル1本しか発射できないので、迎撃役をさせるなら、ミサイル3本装備の大巡や防巡と組み合わせて、敵ミサイル系2隻まで対応できる状態にする。

 対艦ミサイルは徹甲効果を備えているものがある。他の攻撃と違って、ミサイル攻撃においては発射するミサイル(個別)に徹甲効果がないと適用されない。砲撃するときはその艦が装備するうち1つ徹甲効果があれば適用される。

昼戦ミサイルでの徹甲効果って?

 ダメージ計算式の都合上、徹甲効果10%以上のミサイルを装備している場合、ミサイル攻撃でのダメージは敵装甲150が一番小さい。敵装甲151以上だと装甲が上がるほど大きいダメージになっていく。

 ちなみに、徹甲効果5%のペンギンミサイルの場合は、敵装甲125~175と最弱ダメージ範囲が広い。


応用(防駆):対潜装備*1

 レベリング時か、発射台を対潜装備として扱えるジャイアット改、装備枠の多いグラモーガン改向け。他の防空系艦種と組み合わせる前提なら、他の艦でもアリといえばアリ。

 注意点としては、普通の駆逐と違って、ソナー用装備を載せていると対潜以外のダメージがガクッと落ちる。

 高難易度では対潜装備1つだと撃破には届かないので、あくまで他の対潜艦に出撃規制のあるときや、2隻がかりで対潜にあたることを想定したほうがいい。


応用(防巡/ミ巡):長射程砲*1

 一応可能だからミ巡も入れてるけど、現在唯一実装されてるグロズヌイはスキルで状況によっては長射程化できるので、長射程砲持たせる必要性は薄い。

 防巡もダメージソースとしてはミサイル*3+発射台*1のほうが強い。敵小型艦が相手なら選択肢には入る。ただしガリバルディ改だけは砲撃戦向きスキルなので、シカゴ改との差別化に装備させてもいいと思う。


上級者向け:耐久調整

 防空ミサイル系は夜戦まで生き残らないとダメージソースとしては弱くなるので、アラスカ改やグアム改なら、索敵・命中上昇も兼ねられる343射撃管制レーダーが状況によって有用になることも。

 そのほか防駆/ミ駆にも非耐久4nがいるけど、小型艦なのとミサイル発射数の関係から、発射台装備や随伴艦のスキルで回避・対空を上げるほうが良い。


上級者向け(防駆/防巡/大巡):祝日花火、徹甲弾

 徹甲弾はこの中だと大巡しか使えない。砲撃ダメージの強化用。先制攻撃でほぼ終わるレベリングなら使うこともある。

 前述のミサイル攻撃時の徹甲仕様によって、完全に砲撃戦用。あとは後述の発射台なし状態なら夜戦ダメージにも繋がる。攻略上は全くの不要。以前Twitter上で徹甲効果入る前提の試算出しちゃったけど、残念ながら仕様を勘違いしてました。


上級者向け:発射台なし

 ミサイルを発射しない戦い方。ボーキサイト節約しながらのレベリングなら使うこともある。

 ミ戦に徹甲効果付きミサイル*1+主砲*3で超高火力の砲撃ダメージを出させることもできるけど、ミサイルの本数が足りない時敵防駆/敵大巡に迎撃されてしまう時の手段。高装甲相手なら発射台*1+徹甲効果付き火力20以上ミサイル*3が最適解。


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